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シリアでは現在も内戦が長引いているが、政権と反体制派の衝突は激しさを増しており、14日には政府軍が国境地帯の町・マアルーラを奪還した。この町は東方典礼カトリック教会のマル・サルキスとマル・タクラという二つの歴史的な僧院があり、シリアのキリスト教徒の足跡をしめす歴史的な場所としても知られている。 (全文を読む) »
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【ベツレヘム(ヨルダン川西岸)時事】クリスマスを前に、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムの聖誕教会で「4世紀の建立以来、最大規模」の修復作業が行われている。この教会は、イエス・キリスト生誕地の上に立つとされている。 (全文を読む) »
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エジプトで人口の約一割を占めるキリスト教の一派コプト教徒が暴徒化したイスラム急進派に襲撃される事件が相次いでいる。コプト教徒の多くがイスラム教組織出身のモルシ前大統領に反対の姿勢を取ったことで憎悪の標的になった。十四日以降、六人のコプト教徒が殺害され、教会も襲われた。 (全文を読む) »
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シリア武装勢力は、キリスト教住民の多いマアリュリャ市を制圧した。AFP通信が目撃者からの情報として伝えた。これより先の金曜日に報じられていたところでは、「アン・ヌスラ戦線」および「シリア自由軍」がマアリュリャ近郊まで迫っていた。 (全文を読む) »
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ロシアのサンクトペテルブルクで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は29日、パレスチナのヨルダン川西岸ベツレヘムにある「イエス・キリスト生誕の地」を世界文化遺産に登録すると決めた。 (全文を読む) »
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取材に行ったついでに、その土地の名物を食べるのを楽しみにしている。特に、歴史上の人物が好んだとか、昔の本に記載があるとか、うんちく付きの食べ物にはめっぽう弱い。 (全文を読む) »
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【5月24日 AFP】イスラエル・エルサレム(Jerusalem)の発掘現場で、「ベツレヘム(Bethlehem)」という単語がある小さな粘土製の印章が発見された。聖書に登場するこの古代都市の存在を示す最古の証拠だとみられている。 (全文を読む) »
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【3月19日 AFP】エジプトのキリスト教の一派、コプト正教会(Coptic Orthodox Church)の教皇シェヌーダ3世(Shenuda III)が17日、長い闘病生活の末に死去した。88歳だった。 (全文を読む) »