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東南アジア聖公会は米聖公会との関係を断絶

 【CJC=東京】東南アジア聖公会は米聖公会との関係を断絶した。11月2日に米聖公会で公然同性愛者の主教任命が行われたのを受けての決定。
 東南アジア聖公会の声明はヨンピン・チュン首座大主教(クアラルンプール)が出したもので、ジーン・ロビンソン氏の主教任命を支持する米聖公会の会員は、その罪を悔い改め、聖書の真理に立ち帰るまでは、キリストにある兄弟姉妹ではもはやない、と述べている。□

KIRISUTO.INFO Last Update : 2003/12/09