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ブルンジでバチカン大使が射殺される

 【CJC=東京】AFP=時事通信によると、アフリカ中部ブルンジの首都ブジュンブラ南郊で12月29日、バチカン(ローマ教皇庁)の駐ブルンジ大使、アイルランド人のマイケル・コートニー大司教(58が何者かによる待ち伏せ攻撃に遭い、殺害された。
 同国軍は、フツ系反政府勢力、解放国民軍(FNL)の仕業だとしている。□

KIRISUTO.INFO Last Update : 2004/01/06