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教皇、教理省関係者に「勇気をもって福音の真理告げよう」と激励

 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)教理省は隔年開催の全体会議を行った。
 会議最終日の2月6日、教皇ヨハネ・パウロ二世は、約80人の参加者に、同省の課題を「カトリック教会の信仰の真理を高め擁護する」ことと要約され、教会の教えの豊かさを常に再発見し、あらゆる時代の挑戦に対しそれを保護し、勇気を持って福音の救いの真理を告げるよう激励した。バチカン放送が伝えた。□

KIRISUTO.INFO Last Update : 2004/02/15