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中国宣教の歴史を羅冠宗氏が概観

 【CJC=東京】中国でキリスト教会の宣教の歴史を中国側の視点で概観した文集『未来への教訓としての過去の記憶』(仮訳)が刊行された。編集者は羅冠宗氏。2002年5月まで三自愛国運動の第一線の指導者だったが、後見役に退いた。
 キリスト教雑誌『ティアンフェン』11月号に、羅氏自らの紹介記事が掲載されている。□

KIRISUTO.INFO Last Update : 2004/03/09