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聖地のカトリック活動家にビザ更新拒否

 【ローマ=ZENIT・CJC】イスラエルと同国の占領地域で活動しているカトリック活動家にとって、当局にビザ更新を拒否されるため困難に直面している、とイタリア紙『イル・テンポ』が報じた。
 聖地の教会は、「神殿、教区、病院、学校」の運営に手不足を生じている、と言う。
 3月15日、『フランシスコ会』修道士が、また17日には『モスト・ホーリー・ロザリー会』の修道女2人が拘留された、と同紙は報じている。□

KIRISUTO.INFO Last Update : 2004/04/12