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米教会グループがブッシュ大統領のイスラエル入植地計画支持を批判

 【ニューヨーク=ENI・CJC】米国の教会とキリスト教団体の連合は、パレスチナ人が住んでいるヨルダン川西岸地区の入植地を撤退しないというイスラエル政府の計画をジョージ・W・ブッシュ大統領が4月14日支持したことを批判している。
 批判の声を上げたのは、『中東和平を目指すワシントン諸教会』(CMEP)。米キリスト教会協議会始めプロテスタント、カトリック、東方正教会の19組織。□

KIRISUTO.INFO Last Update : 2004/04/20