【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)で6月14日から16日まで「ニューエイジ」をテーマに会議が開かれた。
バチカン放送によると、会議は、「ニューエイジ」と呼ばれる、複雑で捉えがたい現象を、キリスト教の立場から検証・分析する試みで、教皇庁福音宣教省や諸宗教対話評議会など教会の様々な分野の代表者が出席した。
教皇庁では「生ける水を持つイエス・キリスト=ニューエイジに関するキリスト教的考察」と題された資料を昨年発表している。□
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「ニューエイジ」めぐり、バチカンで会議 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)で6月14日から16日まで「ニューエイジ」をテーマに会議が開かれた。
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