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米合同メソジスト教会のスコット・アレン監督死去

 【CJC=東京】米合同メソジスト教会のL・スコット・アレン監督が9月18日、アトランタのクロフォード・ロング病院で肺炎から余病を併発し死去した。86歳。合同以前のメソジスト教会の最後の監督。また、1939年に白人主体の教会の連合体として結成され、68年に解体した『メソジスト・セントラル・ジュリスディクション』の最後の監督でもあった。
 9月22日に行われた葬儀で、ジョージア北教区のリンゼー・デービス監督は「彼は合同メソジストにおける偉大な指導者だった」と語った。□

KIRISUTO.INFOホーム教界ニュースホーム Last Update : 2004/09/28