教界ニュース

 

貴重なラファエルの絵か、伊の教会

 【CJC=東京】イタリア中部ウンブリア州グッビオの『サンタマリア・デイセルヴィ』教会で飾られていた復活のキリストの絵が、著名な画家ラファエルの初期の作品だ、と意見が出ている。15〜16歳ごろのものではないかという。
 約2メートルの絵は「1498〜99」と日付があり、地元の画家のもので、宗教団体『コルプス・ドミニ』の式典旗として描かれたとされている。□

KIRISUTO.INFOホーム教界ニュースホーム Last Update : 2004/10/18