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教皇、新年あいさつで同性婚合法化を厳しく批判

 【CJC=東京】ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は1月10日、バチカン市国駐在の外交団を集めて行った新年恒例のあいさつの中で、同性間の結婚の合法化の動きを「家族の自然な構造に挑戦するもの」だとして、厳しい表現で批判した。読売新聞が報じた。
 パーキンソン病の進行による健康不安がいわれている教皇は、5ページのあいさつのうち2段落分を読み上げただけで、残りは側近が代読した。□

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