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米聖公会主教団が同性愛者の司教叙階がらみで遺憾の意

 【ニューヨーク=ENI・CJC】米聖公会主教団は1月12、13の両日、ユタ州ソルトレークシチーで会合、公然同性愛者のジーン・ロビンソン主教の任命を巡る論議について協議した。
 主教会議は、論議に理解を示し、聖公会共同体の中に緊張をもたらし「痛み」や「打撃」を受けたことに遺憾の意向を慎重に表明はしたものの、任命撤回はしなかった。□

KIRISUTO.INFOホーム教界ニュースホーム Last Update : 2005/01/25