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大津波は神がもたらした=米国では4分の1が是認

 【CJC=東京】インド洋沿岸諸国を襲った大津波は宗教的な意味を持つ神の行為だと考える人が、米国南部の福音主義キリスト者の半数、カトリックでは1割に達することを調査会社『GMI』が1月19日、明らかにした。同社によれば、「津波は神がもたらした」と信じている比率は、キリスト者が最も高かったという。
 調査は20国、1000人ずつ、合計2万人を対象に行われた。
 日本の仏教徒では約5%、キリスト者は約23%だった。□

KIRISUTO.INFOホーム教界ニュースホーム Last Update : 2005/02/07