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正教会は6日夜からクリスマス式典

 【CJC=東京】クリスマス(降誕祭)といえば12月25日とするのはカトリック教会からプロテスタントまでのいわゆる西方教会のことで、世界各地の正教会やエジプトのコプト教会では、準拠しているユリウス暦で12月25日に当たる1月7日に祝う。今年も世界各地の正教会が前日夜から式典を行った。
 モスクワでは市内の教会に信者が詰めかけ、祈りをささげた。ウラジミル・プーチン大統領だが郊外の新エルサレム聖堂に姿を見せた。無神論者とされていた大統領だが、この所クリスマスには教会に出掛けている。□

キリスト教界検索キリスト教界ニュース Last Update : 2007-01-09T03:06:44+09:00