【CJC=東京】イスラエルのヘブライ大学が今年夏、エルサレムの北約80キロにあるヨルダン国境近くのレホブで約3000年前の、ソロモン王の統治や、イスラエル王国の南北分裂があった時代のものと推定される養蜂場跡を発掘、ミツバチの巣箱などが原形をとどめたまま発見された。
旧約聖書で「乳と蜜の流れる地」と描かれた「蜜」はナツメヤシやイチジクからとれるものを指すと解釈されていたが、当時も人工的に蜂蜜を採取していた可能性も出て来た。
教界ニュース | ニュースを友達にも教える |
旧約聖書時代の養蜂場がイスラエルで発見 【CJC=東京】イスラエルのヘブライ大学が今年夏、エルサレムの北約80キロにあるヨルダン国境近くのレホブで約3000年前の、ソロモン王の統治や、イスラエル王国の南北分裂があった時代のものと推定される養蜂場跡を発掘、ミツバチの巣箱などが原形をとどめたまま発見された。
|
キリスト教界検索−キリスト教界ニュース | Last Update : 2007-09-15T00:48:06+09:00 |