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「結婚は7年で失効」とドイツ保守党首選に立候補者が公約

 【CJC=東京】AFP通信によると、ドイツ南部ミュンヘンで9月19日、キリスト教社会同盟(CSU)の党首選に立候補しているガブリエル・パウリ氏(50)が公約の一つに、婚姻関係は7年間で失効を発表した。夫婦が離婚を望まなければ再延長も可能という。
 「契約の下で他人と共同生活できる期間には限度がある。もし、その後も婚姻関係を続けたければ、その旨を再度『誓いなおす』必要がある」と報道陣に説明した。
 パウリ氏自身は2度の離婚を経験している。

キリスト教界検索キリスト教界ニュース Last Update : 2007-09-25T00:43:22+09:00