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ルワンダ国際犯罪法廷、カトリック司祭に終身刑

 【CJC=東京】タンザニアのアルーシャに設置されたルワンダ国際犯罪法廷は3月12日、カトリック司祭アタナゼ・セロンバ被告の控訴審で、1審の有罪判決を支持、1審の禁固15年より重い終身刑を言い渡した。AFP通信が報じた。同被告は80万人が死亡した1994年の大虐殺に関与した罪に問われている
 判決によると、同年4月、フツ族強硬派民兵組織が、ツチ族に対し虐殺を始めた際、同被告の教区民らが同国西部ニャンゲの教会に避難してきた。
 AFP通信は、フツ族のセロンバ被告が、教区民らを保護するどころか、教会をブルドーザーで破壊させ、逃げようとするツチ人を強硬派に射殺するよう命じた、としている。生存者はいなかったという。□

キリスト教界検索キリスト教界ニュース Last Update : 2008-03-18T01:18:01+09:00