第二次世界大戦中に日本軍の捕虜となり、国内の収容所で亡くなった英連邦や旧連合国兵士ら約千八百人が眠る、横浜市保土ケ谷区狩場町の英連邦戦死者墓地で四日、追悼礼拝が開かれた。英国やオランダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの大使館関係者や高校生ら約百五十人が参列し、賛美歌を合唱して慰霊するとともに、不戦や平和を誓った。
炎天下の追悼礼拝では、オーストラリアなどで平和公演を続けている東京農業大学の男声合唱団CF(コール・ファーマー)も加わり、参列者は鎮魂の祈りをささげた。(神奈川新聞8月5日)