昨年二月の火災で焼失した新上五島町曽根郷の江袋教会の復元に役立ててもらおうと、募金活動をした同町浦桑郷の県立上五島高(宮内博己校長、六百二十六人)の一年生十二人が二日、同教会の所有者のカトリック長崎大司教区に募金を寄付した。
生徒は、総合的な学習の時間の一環として、同校でのポスター掲示、町内のイベントでの募金活動に取り組み、十万二千二百八十六円が集まった。
同教会は有形の町指定文化財。現在日常的に使用されている木造教会の中で県内最古だった。カトリック長崎大司教区は、教会復元に向けて取り組んでいる。(長崎新聞2月5日)