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東日本大震災の被災地を支援しようと、高崎市昭和町の新島学園短期大学で17日、義援金を募る「わかちあいカフェ」が開かれ、多くの教員や学生たちでにぎわった。 (全文を読む) »
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「祖父の代から続いた八百屋なんだ。閉めなきゃならないのが心残り」万石浦に面した石巻市東部の渡波地区。国道沿いにある高橋八百屋店主高橋紀夫さん(71)は無念そうに言った。3月11日の津波で自宅は流され、店も設備が壊れた。地盤沈下も起きて、たびたび冠水するという。 (全文を読む) »
 宮城県気仙沼市のがれきの中に流木の十字架が立っている。津波で全壊した「気仙沼第一聖書バプテスト教会」の跡地に牧師たちやボランティアが作った。1日、信者らが集まって震災後初の礼拝があった。同教会の牧師で避難所で暮らす嶺岸浩さん(63)は「多くの人の心の慰め、癒やしの場になれば」と話す。 (全文を読む) »
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 津波で1階の天井近くまで床上浸水した石巻キリスト教会で日曜礼拝が行われ、支援物資が山積みの教会内に30人近い人々が集まった。平日、全国から集まった支援物資の無料配布を、日曜日には礼拝を行う同教会の伊藤諭牧師は「日曜礼拝に訪れる方は震災前の2倍以上の人数になり、ほとんどが初めての方です。 (全文を読む) »
日本に住む少女が、イタリアのテレビ番組でローマ法王ベネディクト16世に質問した。「どうして、日本の子どもは悲しい思いをしなければならないのですか」 (全文を読む) »
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 栗原市の有形文化財「金成ハリストス正教会」が、今月7日の強い地震で屋上の十字架が折れたり、内部の壁が落ちたりする被害を受けた。祈祷(きとう)ができない状態になったものの、信徒は24日の復活大祭を岩手県一関市内の正教会に赴いて合同で祝うことになった。 (全文を読む) »
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 24日はイースター。この時期特有の色とりどりの装飾を施した卵やウサギのチョコレートを庭に隠し、子供たちが探し歩く伝統行事「エッグ・ハント」が先週16日、東京都品川区の原美術館で開かれた。パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」がフランス文化を紹介しようと企画、80人の子供らが甘いゲームを楽しんだ。 (全文を読む) »
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 震災から1カ月となる2時46分に合わせ、400人もの鎌倉市の仏教、神道、キリスト教の宗教者が11日午後、鶴岡八幡宮に集まり、追善供養・復興祈願祭をした。「宗教の違いを越えて、この国難を乗り越えよう」との思いからだ。 (全文を読む) »



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