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 「隠れキリシタン信者の勇気や忍耐力と反逆精神を追究したい」。フランス人フリージャーナリストのギヨム・ロアレさん(30)が年末年始にかけ、平戸市生月町(生月島)で、江戸時代のキリスト教禁教下でひそかに守り続けられた隠れキリシタン信仰をテーマにテレビカメラマンとともに取材した。 (全文を読む) »
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 キリシタン禁制時代、大村藩領の外海から海を渡って五島藩領に多数のキリシタンが移住した史実を裏付ける家系図「三代書き」が五島市松山町、自営業、平山城司さん(40)の実家で見つかった。平山さんら家族は二十八日、長崎市西出津町の外海歴史民俗資料館を訪れ「三代書き」の複写を寄贈した。 (全文を読む) »
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 長崎市の市民団体「アジェンダNOVAながさき」が主催するクリスマスチャリティーコンサートが23日、同市南山手町の大浦天主堂であった。国宝の聖堂内に澄み切った歌声や演奏の音色が響き渡り、訪れた家族連れやカップルなど約200人の聴衆を魅了した。 (全文を読む) »
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 9歳から72歳までの老若男女でつくるオペラサークル「オペラプラザ福岡」は6日、福岡市中央区大名2丁目の大名町カトリック教会で天正遣欧少年使節を描いたオペラ「忘れられた少年」を上演する。 (全文を読む) »
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 五島市の久賀島にアトリエを構える画家の松井守男さん(66)が、11月24日に長崎市で開催された、キリスト教殉教者の「列福式」を記念した絵画展「こころの光展」を、長崎市の大浦天主堂▽浦上天主堂▽カトリック長崎大司教館で開いている。7日まで。 (全文を読む) »
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 近しい人を失い、打ちひしがれた遺族らを支える「グリーフ(悲嘆)ケア」。その第一人者として、客員教授を務める聖トマス大(兵庫県尼崎市)に開設を働きかけた「日本グリーフケア研究所」が来春、始動する。 (全文を読む) »
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 明智光秀の娘で細川忠興の妻、細川ガラシャ(1563‐1600)の生涯をモチーフにした創作舞踊劇が7日、42年ぶりに熊本市の県立劇場で再演された。舞踊劇は1966年、県日本舞踊協会の初代理事長、故・藤間勘太女(かんため)さんが振り付けして初演されたもので、多くの演劇ファンが久しぶりの舞台を堪能した (全文を読む) »
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 「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界文化遺産登録運動を盛り上げようと、カトリック信仰が盛んな長崎市外海地区にある出津(しつ)教会(同市西出津町)にクリスマスイルミネーションが施され、13日夜、点灯式があった。 (全文を読む) »



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