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ブラジル移民100年:高知で写真展「新世界に渡った日本人」 /高知
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admin
5905 日 前
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◇苦難の中、明るく生きた先人
ブラジルに最初の日本人移民団が渡って今年で100年。新天地で苦労を重ねながらも明るく生きる先人らの生活の様子や、移民事業にかかわった県内の自由民権運動家らを紹介する写真展「新世界に渡った日本人」が高知市立自由民権記念館(西田幸人館長)で開かれている。同館と国際協力機構(JICA)四国の主催。11月16日まで。入場無料。【近藤諭】
◇県内自由民権運動家らの業績も紹介
移民781人を乗せて神戸港を出港した「笠戸丸」が52日間の航海を終え、ブラジル・サントス港に到着したのが1908年6月18日。最初のブラジル移民の誕生だ。写真展では笠戸丸のサントス入港や、森林を開拓して畑を作る様子、日本人学校で学ぶ子どもらの写真などを展示している。
展示物の中には、移民の畑作業風景などを折り紙で表現した作品26点も。サンパウロ市の折り紙研究グループが制作したもので、折り紙は日本移民がブラジルに持ち込んだ文化で、現在は広く普及しているという。
また、ブラジル移民事業を実現させた佐川町出身の自由民権運動家、水野龍(りょう)(1859~1951年)や、ホノルル日本人キリスト教会の宣教師としてハワイに渡り、移民のために尽力した田野町出身の奥村多喜衛(1865~1951年)らの業績も合わせて紹介されている。
20、21日にはブラジル移民の姿を長年追い続けている記録映像作家、岡村淳さんのドキュメンタリー映画を上映。20日午後4時10分からは岡村さんの講演会も開かれる。いずれも入場無料。
毎日新聞 2008年9月18日 地方版
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西日本
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ブラジル
日本人移民団
奥村多喜衛
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