みんなのキリスト教ニュース - 【もう一つの京都】都の奇祭「牛祭」はキリスト教起源? ナゾの北斗七星ずきんも… (1/4ページ)
掲載済み
評価待ち
記事を投稿
ホーム
最新情報
TOPユーザー
タグ
ログイン
1
票
推薦する
【もう一つの京都】都の奇祭「牛祭」はキリスト教起源? ナゾの北斗七星ずきんも… (1/4ページ)
投稿者:
admin
5771 日 前
(
http://sankei.jp.msn.com
)
情報を見る
「ドンドン、チャンチャン」と太鼓や鐘が打ち鳴らされ、ちょうちんとたいまつの行列が続く。ひときわ目を引くのは、白衣姿で面を着け、馬ではなく牛にまたがる「摩●羅(まだら)神」。北斗七星が描かれたずきんをかぶった守護神を、赤と青の鬼の面を着けた四天王が先導する。
行列が寺周辺と境内を練り歩くと、摩●羅神と四天王は境内の薬師堂前に設置された祭壇で、家内安全などを願う祭文を独特の節回しで読み上げる。読み終えると「なー」という掛け声を合図に堂内になだれ込み、クライマックスを迎える…かと思いきや、祭りはここで突然終わりを告げる。
京都市右京区の広隆寺で毎年秋に行われていた「牛祭」。鞍馬(左京区)の火祭、今宮神社(北区)のやすらい祭と並ぶ「京都三大奇祭」の一つだが、参列者の後継者不足などのため現在は中断している。
寺伝によると、起源は平安時代。五穀豊穣などを願った祭りとされるが、独特の衣装、牛にまたがる神、終わり方など、多くの不可思議な点に彩られており、まさに「奇祭」と呼ぶにふさわしい。
◇
日本書紀によると、広隆寺は推古11(603)年、豪族の秦河勝(はたのかわかつ)が、聖徳太子から仏像を譲り受けて建立。
●=口へんに託のつくり
(続きはMSN産経ニュースで)
コメントする
ブックマーク
興味なし
カテゴリ:
西日本
タグ:
京都
牛祭
ソーシャルブックマークへ登録
|
ブラウザへ登録
コメント
推薦者
関連リンク
ログイン
またはユーザー登録してください。
ユーザー登録はこちらから
.
このサイトは
みんなのキリスト教ニュースは、キリスト教関連のニュースを共有するために設けられた投稿型ソーシャルニュースサイトです。あなたの気になるキリスト教ニュースをみんなと分かち合ってみませんか。
さらに詳しく
カテゴリ
全体
東日本
西日本
全国
アジア
アフリカ
東欧・ロシア
バチカン
西欧
太平洋
中南米
北米
中東
国際
今日のトップ
掲載済み
沈没船の所有企業と「異端宗教」...
中国、2030年には「世界最大のキリスト教国」に?...
今日はキリスト教最大の祝祭日の一つパスハ...
キリストの「妻」記述のパピルス片、ねつ造ではないと判明...
シリア騒乱、政権側が歴史的な町を奪還:マアルーラとは?...
人気のタグ
more
アメリカ
イギリス
イスラエル
エジプト
エルサレム
カトリック
キリシタン
クリスマス
コンサート
ドイツ
バチカン
フランス
ブラジル
ベネディクト16世
ロシア
ロシア正教会
ローマ法王
中国
教皇
東日本大震災
正教会
聖書
長崎
韓国
cjc