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鳴門市の大塚国際美術館で２８日、館内の新約聖書に関する絵を鑑賞し、イエス・キリストの生涯を描くイベントが開かれた。同美術館や市などによる「Ｎ＊ＣＡＰ」（美術館と遊ぼう）の今年度最後の催し。「ステンドシートを作ろう！」をテーマに、約４０人の小学生が参加した。
参加者は六つの班に分かれて、「受胎告知」「最後の晩餐（ばんさん）」といった聖書に関する絵を鑑賞し、イメージを膨らませる。その後、それを基に画用紙に下絵を描いた。
下絵が出来上がると、透明なシートをかぶせ、黒の油性ペンで輪郭線を描く。そこにフェルトペンやセロハンテープで色付けしていった。
作業した部屋の窓に仕上げたシートを張り付けると、ステンドグラスならぬステンドシートが完成した。外からの光に透けて絵の美しさが増していく。最後にそれぞれの絵を担当した参加者が、作品で工夫した点について話した。
参加者は六つの班に分かれて、「受胎告知」「最後の晩餐（ばんさん）」といった聖書に関する絵を鑑賞し、イメージを膨らませる。その後、それを基に画用紙に下絵を描いた。
下絵が出来上がると、透明なシートをかぶせ、黒の油性ペンで輪郭線を描く。そこにフェルトペンやセロハンテープで色付けしていった。
作業した部屋の窓に仕上げたシートを張り付けると、ステンドグラスならぬステンドシートが完成した。外からの光に透けて絵の美しさが増していく。最後にそれぞれの絵を担当した参加者が、作品で工夫した点について話した。
