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【函館】雪が降りしきるクリスマスイブとなった２４日、函館市内の教会ではイエス・キリスト34件の生誕を祝う降誕祭が行われた。
函館ハリストス正教会（元町）の降誕祭は午後５時半から始まり、信者や観光客らが訪れた。ろうそくの温かな光が揺らめき、聖歌隊の歌声が響く厳かな雰囲気の中、ニコライ司祭が聖書を読み上げた。仙台ハリストス正教会からセラフィム主教も訪れ、共に祈りをささげた。初めて訪れたという弥生小５年の高橋花穏（かのん）さんは「聖歌も教会も、とてもきれいでした」と笑顔を見せた。
カトリック元町教会ではミサに先立ち、幼稚園児たちがキリスト34件の生誕を祝う聖劇を披露した。函館聖ヨハネ教会（元町）ではホットワインなどを安値で提供する「クリスマスバー」が開かれ、キャンドルサービスも行われた。（伊藤美穂）
北海道新聞[道南] 12/25 13:53
函館ハリストス正教会（元町）の降誕祭は午後５時半から始まり、信者や観光客らが訪れた。ろうそくの温かな光が揺らめき、聖歌隊の歌声が響く厳かな雰囲気の中、ニコライ司祭が聖書を読み上げた。仙台ハリストス正教会からセラフィム主教も訪れ、共に祈りをささげた。初めて訪れたという弥生小５年の高橋花穏（かのん）さんは「聖歌も教会も、とてもきれいでした」と笑顔を見せた。
カトリック元町教会ではミサに先立ち、幼稚園児たちがキリスト34件の生誕を祝う聖劇を披露した。函館聖ヨハネ教会（元町）ではホットワインなどを安値で提供する「クリスマスバー」が開かれ、キャンドルサービスも行われた。（伊藤美穂）
北海道新聞[道南] 12/25 13:53
