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【カイロ共同】エジプト各地にあるキリスト教の一派、コプト教の教会で６日深夜から７日未明にかけ、クリスマスの礼拝が行われた。１日に北部アレクサンドリアの同教教会で起きたテロを受け、治安当局がイスラム過激派によるテロに厳戒態勢を敷く中、信者らは犠牲者らを悼み、深い祈りをささげた。
コプト教は同国の人口の１割弱を占める少数派。東方正教会に属し、ロシア正教などと同様に１月７日にクリスマスを祝う。イスラム過激派はコプト教徒を狙ったさらなるテロを警告している。
コプト教の総本山である首都カイロの大聖堂で行われた礼拝には、イスラム教徒の閣僚や与党幹部らも参列。
コプト教は同国の人口の１割弱を占める少数派。東方正教会に属し、ロシア正教などと同様に１月７日にクリスマスを祝う。イスラム過激派はコプト教徒を狙ったさらなるテロを警告している。
コプト教の総本山である首都カイロの大聖堂で行われた礼拝には、イスラム教徒の閣僚や与党幹部らも参列。
