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東日本大震災の被災地を支援しようと、高崎市昭和町の新島学園短期大学で１７日、義援金を募る「わかちあいカフェ」が開かれ、多くの教員や学生たちでにぎわった。
食堂には募金箱が置かれ、２００円以上の寄付をした人に「感謝の気持ち」として、ボランティアの学生約１５人が手作りのケーキや飲み物を笑顔でふるまった。宮城県石巻市出身の亀井聡・准教授も、実家に帰ったときの地元の様子を報告した。
集まった５万５６２１円は日本キリスト教団関東教区を通じて全額が被災地に寄付される。
企画した山下智子宗教主任（４０）によると、わかちあいカフェは昨年に初めて開かれ、今回で４回目。中国・青海省の地震やパキスタンの大洪水の被災地への義援金を集めてきたという。
2011年05月18日
食堂には募金箱が置かれ、２００円以上の寄付をした人に「感謝の気持ち」として、ボランティアの学生約１５人が手作りのケーキや飲み物を笑顔でふるまった。宮城県石巻市出身の亀井聡・准教授も、実家に帰ったときの地元の様子を報告した。
集まった５万５６２１円は日本キリスト教団関東教区を通じて全額が被災地に寄付される。
企画した山下智子宗教主任（４０）によると、わかちあいカフェは昨年に初めて開かれ、今回で４回目。中国・青海省の地震やパキスタンの大洪水の被災地への義援金を集めてきたという。
2011年05月18日
