みんなのキリスト教ニュース - 5/27 美人過ぎる司祭のおかげ? 教会にくる信徒数が2倍に

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若くて美人のブロンド女性司祭のおかげで、わずか半年間で教会にくる信徒の数が2倍になったというニュースが話題になっている。
「イヴニング・スタンダード」紙などが伝えたところによると、この司祭は、英南東部サリーのケイタラムにあるセント・メアリー・ザ・ヴァージン=写真下=のステファニー・ナダラージャさん(29)=同上(写真は「デイリー・メール」紙より)。
ナダラージャ司祭が着任して以来、これまで日曜礼拝に参加する信徒は75人ほどだったのが150人以上に増えているという。
ナダラージャ司祭は、ケンブリッジ大学卒で英国営医療制度「NHS」のマネージャーとして働いた後、ロンドン西部パットニーの教会の牧師アシスタントを経てセント・メアリー・ザ・ヴァージン教会の司祭に着任した。
経営コンサルタントとして働く、幼なじみのデルさんと結婚している。
ナダラージャさんは「初めて牧師用カラー(これが襟元に見えれば、聖職者だとすぐに分かる)をつけて町を歩いたとき、とても恥ずかしかった。もし誰かから疑われたら、『あなたの言う通り。私はこのカラーの持ち主ではなくて、ただ洋服ダンスから持ち出しただけ』と言って牧師カラーを差し出したことだろう」と話している。


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