ロシアでは24日、「パスハ(復活大祭)」を迎える。ロシア人は今年、新たな記録に挑戦しながらパスハを祝う。モスクワの中心部には、氷でつくられた高さ約2メートルの卵の彫刻と、砂でつくられた高さ7メートルの焼き菓子「クリーチ」が登場する。
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栗原市の有形文化財「金成ハリストス正教会」が、今月7日の強い地震で屋上の十字架が折れたり、内部の壁が落ちたりする被害を受けた。祈祷(きとう)ができない状態になったものの、信徒は24日の復活大祭を岩手県一関市内の正教会に赴いて合同で祝うことになった。
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【ローマ=末続哲也】ローマ法王ベネディクト16世が、22日放映のイタリア国営テレビRAIのカトリック教徒向け番組に出演し、東日本大震災を体験した7歳の日本人少女からの「なぜ子供も、こんなに悲しい思いをしないといけないのですか」という質問に答えた。
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キリストの復活を祝う聖週間の初日となる4月17日、ローマ法王ベネディクト16世は「枝の主日」に集まった大勢のローマカトリック教徒らに向けてミサを行い、「テクノロジーが人間に神の力を与えられるなどと考えれば、人間はその思い上がりに対して高い代償を払うことになるだろう」と語った。
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24日はイースター。この時期特有の色とりどりの装飾を施した卵やウサギのチョコレートを庭に隠し、子供たちが探し歩く伝統行事「エッグ・ハント」が先週16日、東京都品川区の原美術館で開かれた。パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」がフランス文化を紹介しようと企画、80人の子供らが甘いゲームを楽しんだ。
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【北京・米村耕一】AP通信は10日、北京市内で、中国政府の公認を受けていないキリスト教「地下教会」のメンバー数十人が公安当局に拘束されたと報じた。通常の集会場所での「日曜礼拝」が当局に阻止され、屋外で開催しようとしたという。
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イタリアで発見された人骨について、約2000年前に生き埋めの刑に処されたと伝えられる初期キリスト教の聖人夫妻の遺骨と推定する研究結果が14日に発表された。
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震災から1カ月となる2時46分に合わせ、400人もの鎌倉市の仏教、神道、キリスト教の宗教者が11日午後、鶴岡八幡宮に集まり、追善供養・復興祈願祭をした。「宗教の違いを越えて、この国難を乗り越えよう」との思いからだ。
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